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年末の大掃除、面倒な窓拭きを代行してくれる
掃除ロボットを活用してみませんか?

掃除をしている女性
                            

「最近、部屋のお掃除は家事代行にお任せ」という方も多いではないでしょうか? それくらい、お掃除って面倒ですよね。いざ取り掛かろうと思うときほど、別のものに気が移ってしまったりするものです。

                            

ちなみに私はというと、最近はロボットにお任せしています。「ルンバ」「ブラーバ」「HOBOT」、この3つをローテーションして使っています。中でも、最近購入したHOBOTがお気に入りなので、今回はその紹介をしたいと思います。

                            

最近、テレビや雑誌でよく見かけるようになったHOBOTは、簡単に言えば「窓拭き(窓掃除)お掃除ロボット」です。窓拭きって、夏は暑いし冬は寒くて、お掃除の中でも嫌いだという方が多い分野だと思うんですね。けれど、窓拭きをせずにそのまま放置すると、汚れがゴムパッキンに付着し、そこからカビてしまうこともあります。そしてゴムパッキンの劣化につながります。綺麗な窓を眺めて暮らしたい人にとっては、まさに大敵。

                            

私が購入したきっかけは、わざわざ脚立を出さないと窓の上まで拭けないという理由からでした。脚立を出すという時点で気分が萎えません? その面倒さを解消してくれる、窓拭きロボットはいくつか種類が出ています。おおまかに区分すると、機械を磁石で挟み窓の両側から綺麗にするタイプと、片方の窓に吸着させて使うタイプがあります。私の購入したHOBOTは片側の窓に機械を吸着させて使用するタイプでした。

掃除をしている女性のイメージ
                           

両側から挟むタイプだと、どうしても作業に人手がかかってしまうのがデメリットでした。一方で、吸着タイプは何かの拍子で下に落ちてしまわないか、という心配があり、なかなか購入に踏み切れませんでした。けれど、年末も近付いていた頃だったので、「目指せ綺麗な空間!」ということで思い切って購入したのです。

                           

某ECサイトのカスタマーレビューでは、吸着タイプは音が大きいという理由で評価が低いものもありましたが、実際に使用してみると当初の、自分の想像よりは小さめでした。ただ、夜遅くは近所迷惑になりそうなほど大きいので、日中にやるのが良いかと思います。また、懸念していた落下ですが、その心配を微塵も感じさせないほど強力に吸着しておりました。ほっと、一安心。

                           

有線のものを購入したので、そこがデメリットと言えそうですが、吸着する力を考えたら仕方ありません。なんと、重さは1キロ弱。女性でも片手で持てる重さです。収納する際も邪魔にならない大きさで、そこも購入の決め手の一つになりました。価格は少し高めですが、苦手な窓拭きを「代行」してくれることを考えれば、決して高くない値段設定だと思います。

 

ボタン一つで面倒な掃除をしてくれるって、改めて良い時代になりましたね!(笑) 隙間時間も増えたので、その時間を使ってほかのことにもチャレンジしよう、そう思った次第です。年末の大掃除にも大活躍すると思いますので、ぜひこれを機に利用してみてください。


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